2015年12月06日
Capillary Hoop Stove
空き缶を利用したアルコールストーブを今までいくつか作ってきました。
それは複室式とかいうものです。
アルコールに火を点けて最初はちょろちょろ燃えて1分後くらいに本格的に燃焼しだします。
tetkさんが考案されたCapillary Hoop Stoveというものを知人のサイト経由で知りました。
http://tetk.seesaa.net/article/351661261.html
毛細管現象を利用してアルコールを吸い上げることによって10秒以内での本格燃焼を実現するというものです。
さっそく参考に作ってみました。
周りにあるのはステンレス製の五徳で、真ん中の丸いのがストーブです。
今回は耐熱性パテを使って隙間を埋めているのですが埋め方が下手で見た目が悪いです。
アルコールを入れて着火すると確かに10秒以内に本格燃焼しました。
今まで作って利用してきたアルコールストーブとかなり違います。
今回は遊びで穴を斜めに開けてトルネードにしてみたのですが、どうも作り方が雑すぎて毛細管現象が起きてない穴があって綺麗な形の炎になりませんでした。
今回は試作機ということで作りなおすつもりです。
使用材料は
57円のジュースのアルミ缶を1缶
800円の耐熱性パテ。
結構高くついたでござる。
それは複室式とかいうものです。
アルコールに火を点けて最初はちょろちょろ燃えて1分後くらいに本格的に燃焼しだします。
tetkさんが考案されたCapillary Hoop Stoveというものを知人のサイト経由で知りました。
http://tetk.seesaa.net/article/351661261.html
毛細管現象を利用してアルコールを吸い上げることによって10秒以内での本格燃焼を実現するというものです。
さっそく参考に作ってみました。
周りにあるのはステンレス製の五徳で、真ん中の丸いのがストーブです。
今回は耐熱性パテを使って隙間を埋めているのですが埋め方が下手で見た目が悪いです。
アルコールを入れて着火すると確かに10秒以内に本格燃焼しました。
今まで作って利用してきたアルコールストーブとかなり違います。
今回は遊びで穴を斜めに開けてトルネードにしてみたのですが、どうも作り方が雑すぎて毛細管現象が起きてない穴があって綺麗な形の炎になりませんでした。
今回は試作機ということで作りなおすつもりです。
使用材料は
57円のジュースのアルミ缶を1缶
800円の耐熱性パテ。
結構高くついたでござる。
Posted by 空耳 at 17:01│Comments(2)
│自作空き缶ストーブ
この記事へのコメント
おはようございます。
お疲れ様でした!
この方式、なかなか良さそうですし、僕も作ってみたくなりました。
しかし、以前も空き缶だらけになって、家族から叱られたので、コッソリ作ってみます。
お疲れ様でした!
この方式、なかなか良さそうですし、僕も作ってみたくなりました。
しかし、以前も空き缶だらけになって、家族から叱られたので、コッソリ作ってみます。
Posted by ピノ at 2015年12月07日 05:21
ピノさん、コメントありがとうございます。
キャンプ記事を書く前にアルストの記事をアップせねばと思い急いでアップした次第です。
あっというまに本格燃焼してくれるので急いでいる人にはいいだろうなあと思いました。
考案された人のブログを読むと空き缶ストーブも追及すると底なし沼なのだなとビビりました。
大量生産の際にはビールの飲みすぎにご注意ください(^^
キャンプの記事も書かねば!
キャンプ記事を書く前にアルストの記事をアップせねばと思い急いでアップした次第です。
あっというまに本格燃焼してくれるので急いでいる人にはいいだろうなあと思いました。
考案された人のブログを読むと空き缶ストーブも追及すると底なし沼なのだなとビビりました。
大量生産の際にはビールの飲みすぎにご注意ください(^^
キャンプの記事も書かねば!
Posted by 空耳 at 2015年12月07日 11:33